渡辺おさむ
[ Osamu WATANABE ]
2003年東京造形大学デザイン学科卒業。スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として数々のTV番組にも注目される。本物そっくりのカラフルで精巧なクリームやキャンディ、フルーツなどを用いた作品は海外でも注目を集め、中国、インドネシア、イタリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、韓国などでも個展が開催され話題を呼ぶ。
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Chocomoo
[ Chocomoo ]
モノトーンが持つアナログな未完成の美に魅了され、2008年頃から本格的に作品作りを開始したイラストレーター。音楽や映画等のサブカルチャーや時代背景を反映した作品を制作しながら、数々のアパレルブランドや企業の他、人気アーティストへのART提供も行う。また、国内外でアートショーやコラボレーションアイテム製作等のクリエイト活動を成功させ、幅広いシーンで活動中。
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金森昂大
[ Kodai KANAMORI ]
2000年奈良県生まれ。2024年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。現在、東京を拠点に、日常の中に潜む微細なズレや違和感をテーマに制作活動を行う。普段は見過ごされがちな些細な不調和や感覚を捉え、立体物や空間を用いて視覚的に表現する。見る者に違和感を意識させることによって、当たり前とされる感覚を揺さぶる作品を発表している。
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クリスティーナ リーコカ
[ Christina LYKOKA ]
アテネ生まれ。ギリシャでインテリアデザイナーとして活躍。現在はカナダ・トロントに住み、デジタルアナログイラスト、写真、ビデオ撮影、編集、3Dアニメーション、合成、サウンドデザイン等の作品作りをしている。精力的に活動し、国際的なアートフェアやフィルムフェスティバルで紹介されている。
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山田沙奈恵
[ Sanae YAMADA ]
美術家。東京都を拠点に活動。フィールドワークを中心とした取材によって、人間と自然環境の関係性をひもとく映像作品を制作する。国内外の展覧会をはじめ、映画祭等にも参加。近年の主な個展に《山田沙奈恵展 トポフィリア》(富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館、群馬、2023)など
上映時間 11:00、13:00、15:00、17:00、19:00
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つちやあゆみ
[ Ayumi TSUCHIYA ]
「音」や「触れるコト」をテーマに木材をはじめ様々な素材でインタラクティブな作品を基本1人手作業で制作。各地のアートイベント、美術館、科学館などで体験型の展示を開催し、無印良品、ベネッセ、カリモク家具、東京ディズニーリゾートイクスピアリなど、企業とのコラボレーションも手がける。
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田中七星
[ Nahoshi TANAKA ]
1977年、東京都生まれ。ドローイングやコラージュを中心に制作活動。2000年、武蔵野美術大学卒業。2005年、Royal College of Art, MA修了。2007-08年、Cite Internationale des Arts滞在。2011-12年、中国美術学院 中国国費奨学生。2023年、萱アートコンペ2023梅田版画工房賞受賞。2006年、武蔵野美術大学パリ賞受賞。その他活動歴・受賞歴等多数。
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渡辺香奈
[ Kana WATANABE ]
高崎市出身。
2003年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2005年に慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了。緻密な花の絵やスペイン留学で磨かれたデッサン力を生かした猫の木炭デッサンなどを発表している。
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木暮美紀
[ Miki KOGURE ]
1967年群馬県生まれ。2004年 真下京子に師事。2014年 高真会展 ころがる金文 出品。2015年~2019年現代の書と花 出品/ライフアップスクエアアイズ。2018年Ten.Ten2023in横浜赤レンガ倉庫~線のゆくへ~ 出品 。2024年 視覚の冒険者たち 出品/高崎市美術館
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小松原洋生
[ Hiroki KOMATSUBARA ]
1990年武蔵野美術大学短期大学部 専攻科美術専攻修了。現在 桐生大学短期大学部 アート・デザイン学科教授。水彩絵の具などで手描きしたものをデジタル化し、CGを使ってコンピュータ上で再構成し作品を生み出していく。再構成の過程で偶然現れる色や形をつかまえ、自身が元々表現したかったものと違った新しい表現を探っている。
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竹中美幸
[ Miyuki TAKENAKA ]
美術作家。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業後、同大学大学院美術研究科修了。東京を拠点に活動。近年の個展に「物語はつづく」(2023 スイトピアセンターアートギャラリー/ 岐阜)、近年のグループ展に奥能登国際芸術祭(2021- 継続/ スズ・シアター・ミュージアム)、主な受賞歴に2020 年清流の国ぎふ芸術祭/ 篠原資明賞、2012年シェル美術賞/ 島敦彦審査員奨励賞など。
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柳澤顕
[ Akira YANAGISAWA ]
1980年群馬県生まれ。2003年筑波大学 芸術専門学群 洋画コース 卒業。2005年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 美術専攻油画 修了。2011年同大学大学院 博士(後期) 課程 修了。コンピューターや描画道具、身体の偶然性を積極的に作品に取り込むことで、無機質と有機的な性質が共存した絵画を、創発的に制作している。
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カネコタカナオ
[ Takanao KANEKO ]
1977年埼玉県出身。武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業。キャラクターや記号などをミックスし、曖昧さの中にある形の繋がり・連続していくものとズレていくものなどの概念を、ストリートの視点から作品に落とし込み具現化しているアーティスト。『のらくろ』にはじまり、80年代くらいまでの漫画への強い関心が表現に現れている。
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佐野広章
[ Hiroaki SANO ]
1972年、埼玉県出身。
1999年、多摩美術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 修了。
2022年、筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士後期課程 芸術専攻 修了。
現在、日本版画協会会員、群馬版画家協会会員、版画学会会員、芸術学研究会会員。
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青木恵美子
[ Emiko AOKI ]
1976年埼玉県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科 油画研究領域修了。2010年「トーキョーワンダーウォール2010年」(東京都現代美術館)、を始め受賞歴多数。生命を象徴する色彩、一筆一筆の集積が花弁のような形態となり作品を作っていく。―絵具という物質に生命が宿るような画面になれば―と思い制作している。
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野村亜希
[ Aki NOMURA ]
1992年群馬県生まれ。群馬県立女子大学美学美術史学科卒。2019年から桐生大学短期大学部アート・デザイン学科助手。自分の内面の発露を自分で肯定するために、透明水彩から3Dプリンターまで、抽象から具象まで、自分と向き合って自分が欲しいと思う様々な作品を作る。
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馬場美桜子
[ Mioko BABA ]
1991年東京都生まれ。2014年多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業。2016年同大学院 美術研究科博士前期課程 絵画専攻油画研究領域修了。現在 多摩美術大学 油画研究室 助手。日常の中で、道端や畑などに打ち捨てられている植物をモチーフに、それらの状態が変化し、生と死が混在するような状態をテーマに油彩を描いている。
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キール・ハーン
[ Kjell HAHN ]
1978年アメリカ・ミズーリ州生まれ。2001年 トルーマン大学卒業。22歳で初来日し、2013年からは群馬県藤岡市鬼石でアーティスト・イン・レジデンス「シロオニスタジオ」を経営。これまで30カ国から約200人の外国人アーティストが滞在した。第25回(令和2年度)群馬県国際交流賞受賞。
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柏木優希
[ Yuki KASHIWAGI ]
1991年静岡県生まれ。2014年武蔵野美術大学油絵学科版画専攻 卒業。2016年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了。2020年武蔵野美術大学通信教育課程助教。現在は桐生大学短期大学部アート・デザイン学科 助教を務める。
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曽谷朝絵(招待作家)
[ Asae SOYA ] 展示期間11/19まで
2006年東京藝術大学大学院博士後期課程美術研究科にて博士号(美術)取得。2001年昭和シェル石油現代美術賞グランプリ。2002年VOCA展 2002 VOCA賞(グランプリ)、他受賞多数。主な個展として、2022年スパイラルガーデン・東京、2013年水戸芸術館現代美術ギャラリー・茨城。2010年資生堂ギャラリー・東京、他多数。2024年自身初の彫刻作品を羽沢横浜国大前に恒久設置。
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矢島玲衣
[ Rei YAJIMA ]
2001年千葉県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在籍中。映画における、暗い部屋で投影される光の面を観ることに対しての関心をもとに、物語や演出を超えて映画体験が人々に何をもたらすのかを探求している。
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今実佐子
[ Misako KON ] 展示期間11/19まで
1991年東京都生まれ。2016年筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 修了。口紅やファンデーションなどの化粧品を使用して絵を描く。化粧とは、社会から自分を守る為の「仮面」を皮膚の上に作り上げる行為。化粧品で描いた絵を「自画像」と捉え、今日という現代社会を生きる自分自身を絵に描き写している。
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黒岩まゆ
[ Mayu KUROIWA ] 展示期間11/19まで
平面や立体、インスタレーションなど様々な手法で、独特な色彩と多国籍で不思議な世界観を創作する現代美術家。近年では「人間讃歌」「多様性」をテーマに、力強い人形(ひとがた)作品を制作。絵本作家としても活動しており、絵本「うちゅうひゃっかてん」(小学館)など。刺繍による作品も手がけ、ワークショップも多数開催。
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三塚新司
[ Shinji MITSUZUKA ] 展示期間11/16・17限定
スキーパトロール、ライフガード、自転車便メッセンジャーなどを経て、1999年に東京藝術大学先端芸術表現科へ一期生として入学。在学中より子供番組の放送作家として映像関係の仕事に携わる。その後、雑誌編集者、テレビ局ディレクターを経て、2018 年より作品の発表を始め「疑問の疑問」「META 疑問」に基づいた作品として、巨大なバナナの皮の作品を制作する。
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大竹夏紀
[ Natsuki OTAKE ]
1982年 富岡市生まれ。
2008年 多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
染色の伝統技法である蝋けつ染めで、絹布に染料で絵画を制作する。明るく、ポジティブな世界観を、天女や女神をモチーフに落としこんだ作品を国内外で発表している。
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小林望美
[ Nozomi KOBAYASHI ]
茨城県出身。群馬大学教育学部 卒業。2016年より彫るモザイク表現で活動を開始。自己が保有する無意識の加害性とどのように向き合っていくべきなのか。その問いに自身の経験から成る作品を介して、鑑賞者と議論や時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開していく「機会」をうむコネクターになりたいという思いで活動を行っている。
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明田一久
[ Kazuhisa AKETA ]
1971年高崎市生まれ。高崎市在住。1997年大阪芸術大学芸術専攻科美術専攻彫刻修了。石との出会いは大学時代。選考を迷った末、石に決めた。地球の欠片を扱えるという雄大さ、そして強さに惹かれたからだ。当初は在学中だけ石彫を学べたらという気持ちだったが、結局、石彫刻が面白くはまってしまい現在に至る。
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奥灘幾多
[ Ikuta OKUNADA ]
京都芸術大学マンガコース卒業、漫画家。
2021年『いろはちゃんはキモい』で「2020年後期・第78回ちばてつや賞一般部門」奨励賞受賞。短編集『芥場より馳せて』を刊行。2022年『スライトセルフエスティーム』を刊行。スペリオールにて『あぁ、そっか』を不定期掲載。2023年『運命だと思ってた』(ヤングスペリオール新人賞・佳作)
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平野薫
[ Kaoru HIRANO ]
モノクロ写真で見るような昔のJAZZの人たちが好きで、その気取らないアドリブのような雰囲気を絵にしたい。何も考えずにペンを動かしたら、そんなJAZZの人たちが出てくるかもしれないと考えながら描いているので、まだまだです。
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北村真行
[ Masayuki KITAMURA ]
1967年群馬県生まれ。2000年東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻(油画)修了。1998年INAX ギャラリー/東京、GALERIESOL/東京、2000年東京芸術大学大学美術館陳列館/東京、gallery nude/群馬、他 個展グループ展多数。
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豊田玉之介
[ Tamanosuke TOYODA ]
1988年群馬県生まれ。 2011年信州大学教育学部芸術 教育専攻美術教育分野 卒業。作品を制作することは必ずしも理解されることが目的ではありません。作品を制作し発表することは実験的なプロセスであり、無表情で感情を読み取ることが難しい人物、何も描かれていない背景などの要素を組み合わせることで鑑賞者の感性を刺激することを意図して制作しています。
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丸山咲
[ Saki MARUYAMA ]
2002年東京都生まれ。2024年現在、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在籍中。リフレクションや画中画、被写界深度などの多層構造によって、虚像と実像、見る側と見られる側、遠景と近景といった複数の世界を一つの平面上に同居させた絵画を制作している。
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竹内美樹
[ Miki TAKEUCHI ]
2000年群馬県生まれ。2017年群馬県高校総合文化祭美術・工芸部門 優秀賞。2018年同部門 最優秀賞、渋川市民美術展市長賞、県美術展 佳作。
2019年多摩美術大学 絵画学科油画専攻 入学。
2023年卒業制作優秀作品 選抜。同学 大学院 絵画学科油画研究領域 入学。グループ展「名前のない料理」。
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真下京子
[ Kyoko MASHIMO ]
館林市生まれ。東京学芸大学書道科卒。国内個展14回。高崎シティギャラリー、煥乎堂、ノイエス朝日等。都内は有楽町朝日ギャラリー、ギャラリー・コンセプト21等。海外出展、ヨーロッパ巡回(日本現代書展スイス・ブルガリア)等。国内出展は「次元を超えて(横浜レンガ倉庫)」、現代の書・新春100人展(銀座セントラル・ミュージアム)」等。
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松本勇馬
[ Yuma MATSUMOTO ]
1977年 高崎市生まれ 。稲藁を使った彫刻「わらアート」を全国各地で制作。日本伝統の藁の有効利用文化をアートの文脈で継承する。また、制作作業は住民と協働でおこなうことで、地域コミュニティの新たな構築を目指している。2000年より大地の芸術祭こへび隊。イラストレーター、映画制作美術監督等としても活躍。
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身体企画ユニット ヨハク
[ YOHAKU ]
2016年3月、結成。ダンスの定義の “余白” を攻めることを楽しみ、そのフィールドとして、またアイディエーションのツールとしてダンスを使うユニット。Excelの舞踊譜を用いて複雑な動きの交錯を実現させる「スクランブル交差空間」、など、形態・メディアを自在に変容させて作品を企画している。近年の受賞に Art Award IN THE CUBE 2023 入選など。
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髙橋哲人 TETSUJIN – AUDIO VISUAL
ロックスターを夢見て中学校の教室の片隅でほうきをかき鳴らした作者の記憶と、作者が大人になって人生に悩む中であの頃のように夢を見て生きたいという想いが交差して産まれた“清掃楽器:ほうきギター”。見た目はただのほうきだが、音と光を奏でられるそんな不思議な楽器による、音と光のオーディオビジュアルパフォーマンス。
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大日向基子
[ Motoko OHINATA ]
2000 Kent Institute of Art & Design Master of Arts in Fine Art with Distinction
1999 Kent Institute of Art & Design Bachelor of Arts in Fine Art with First Class Honors
1995 武蔵野美術大学短期大学部専攻科修了。舞踊のスキルにとらわれない身体表現の可能性を探っている。
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遅四グランプリ実行委員会
[ OSO(Operation team of SLOW MINI 4WD GP Organisation) ]
「第1回 遅四グランプリ」西荻窪天空コース(東京)〜第5 回まで開催。「第27 回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」入選企画「遅博2024〜人類の進歩と遅延〜」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)。グループ展「乗り物で行く!!」嬉々CREATIVE(神奈川)、「遅四グランプリ 机上の空論大会〜わが遅対性理論~」仲町の家(東京)など。
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