ART PROJECT TAKASAKI 2022
大竹 夏紀 [ Natsuki OTAKE ]

大竹 夏紀
[ Natsuki OTAKE ]

1982年群馬県富岡市生まれ。
2008年多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
染色の伝統技法である蝋けつ染めで、絹布に染料で絵画を制作、国内外で作品発表をしている。

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MINIMIAM

MINIMIAM

ミニミアムは、パリ在住の日仏カップル、井田晃子とピエール・ジャヴェルが、2002年から作り続けている写真シリーズである。ともにフードカメラマンでありこよなく食を愛する二人が、小さなフィギュアたちを通して、子供の頃から好きだったミニアチュアの世界を視点に食べ物や日々のオブジェを舞台に様々なストーリーを繰り広げてゆく。彼ら独特のユーモアのセンスや色彩感が、世界中のファンを魅了している。

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渡辺 香奈 [ Kana WATANABE ]

渡辺 香奈 [ Kana WATANABE ]

高崎市出身。
2003年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2005年に慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了。
緻密な花の絵やスペイン留学で磨かれたデッサン力を生かした猫の木炭デッサンなどを発表している。

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3
英 [ Hana ]

英 [ Hana ]

カラフルポップな作品が話題となり注目を集めた人気アーティスト。Apple社でのワークショップをはじめ多くの企業からオファー多数。高校生のときのひとり旅がきっかけで、自身の人生観を大きく変えた。
カラフルポップな色遣いで、アートを通じ、愛と幸せを表現している。

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4
GOSPEL

GOSPEL

絵や漫画に興味を持ち、暇があれば絵を描く幼少期を経て、1992年にヒップホップ・カルチャーやグラフィティに強い衝撃を受け、独学で様々な技術を学びオリジナルのスタイルを確立する。現在はニューヨークでの個展を成功させ、ヒップホップの枠を越えて多くの人々に支持されている。

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高橋 匡太 [ Kyota TAKAHASHI ]

高橋 匡太 [ Kyota TAKAHASHI ]

1970年京都府生まれ。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。東京駅100周年記念、京都・二条城など大規模な建築物のライティングプロジェクトを多数手がける。多くの人とともに作る大規模な参加型アートプロジェクトにも数多く参加している。

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馬場 美桜子 [ Mioko BABA ]

馬場 美桜子 [ Mioko BABA ]

1991年生まれ。
多摩美術大学絵画学科油画専攻。大学・大学院ともに首席で卒業。植物や花を写実的に拡大して画面を埋め尽くすように描き、植物が枯れて死んでいく生と死の境目の姿を克明に描き出している。

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金井 訓志 [ Satoshi KANAI ]

金井 訓志 [ Satoshi KANAI ]

1951年群馬県生まれ。太平洋美術学校で学ぶ。独立展、安井賞展等出品、受賞を経て2002年文化庁在外研修員としてイタリアに留学。作品収蔵は文化庁、高崎市美術館、Le Casino Blankenberghe等。その他個展、グループ展、アートフェアへの参加など多数。

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HITCH

HITCH

京都出身、兵庫育ち、大阪拠点のペインター。「多様性」をメインテーマに、リアリスティックな人物・動植物といった有機的モチーフを組み合わせたスタイルで、これまで巨大な壁画から小さなキャンバス作品で制作を続けてきた。コミッションワークとしてはPunpee、SIRUPといったミュージシャンのアートワークや、国内外の企業への作品提供・壁画制作を行う。

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ABEBE

ABEBE

1991年埼玉県所沢市出身。
2013年geisai#18の入賞から活動を始め、壁画やライブペイントを中心にクラブイベント、野外フェスなど地域を問わず各地でバイタリティあふれるペイントを行う。

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キール・ハーン [ Kjell HAHN ]

キール・ハーン [ Kjell HAHN ]

1978年アメリカ・ミズーリ州生まれ。2001年トルーマン大学卒業。22歳で初来日し、2013年からは群馬県藤岡市鬼石でアーティスト・イン・レジデンス「シロオニスタジオ」を経営する。同スタジオには、これまで30か国から約200人の外国人アーティストが滞在した。第25回(令和2年度)群馬県国際交流賞受賞。

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鮫島 大輔 [ Daisuke SAMEJIMA ]

鮫島 大輔 [ Daisuke SAMEJIMA ]

1979年兵庫県尼崎市生まれ。2005年多摩美術大学 美術学部大学院美術研究科 博士前期課程 絵画専攻修了。球体や使い古されたネオンサインなどの特殊な支持体に風景を描き、日常のありふれた風景を見るべきものに変換する作品を制作。国内外で展覧会多数。

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Shinjiro Tanaka

Shinjiro Tanaka

田中紳次郎は点や線など原始的なモチーフを用いて自らの死生観や人間の持つ可能性などを主題として表現する。ダンサーとしての経験からその作品には音楽的リズムを伴った構造や色彩など躍動感が見られる。1985年LA生まれ。2008年慶應義塾大学卒、電通を経てNYへ移住。帰国後、アートエージェンシーTokyoDexにてアートコーディネーターとして壁画事業に携わり、2019年にアーティストとして独立。

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明田 一久 [ Kazuhisa AKETA ]

明田 一久 [ Kazuhisa AKETA ]

1971年高崎市生まれ、高崎市在住。前橋市内のアトリエで制作している。1997年大阪芸術大学芸術専攻科美術専攻彫刻修了。石との出会いは大学時代。選考を迷った末、石に決めた。地球の欠片を扱えるという雄大さ、そして強さに惹かれたからだ。当初は在学中だけ石彫を学べたらという気持ちだったが、結局、石彫刻が面白くはまってしまい現在に至る。

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Aruta Soup

Aruta Soup

17歳で渡英、イーストロンドンにおけるグラフィティ、クラブカルチャーを吸収しつつ現在のスタイルを構築する。2012年に帰国後渋谷西武百貨店における展覧会、台湾、香港、中国本土での大型個展、数々のアートフェアへの参加、Medicom Toyとのコラボレーション等、国内のみならず世界各地に壁画を制作するなど多岐に渡って活動している。

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Kensuke Takahashi

Kensuke Takahashi

横浜出身在住の画家、イラストレーター、ペインター。幼少より独学で絵を描き始め、2005年頃から本格的に活動を開始する。確かな描写力と自由な発想力で、あえて画風を決めずに描く。自身の作品制作の他、数々の音楽フェスやイベントでのライブペイント、企業への広告イラスト提供、ミュージシャンへのジャケットデザイン提供など、活動の幅を多岐に広げている。

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TAKERU IWAZAKI

TAKERU IWAZAKI

身近にあったボールペンを絵筆とし、様々なカルチャーに影響を受け創作活動を開始。作品制作を中心に個展、ライブペイント、コミッションワーク、壁画制作など多岐に渡る活動を展開、日々実験と発見の追求を楽しんでいる。その手によって生命を与えられた有機質と無機質は緻密で流麗な線となり、絡み合いながら無限に展開していく。

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オオヤ サヤカ [ Sayaka OYA ]

オオヤ サヤカ [ Sayaka OYA ]

1984年10月29日生まれ。ゲームとアニメとレモンが大好きな画家。アパレルのデザイナーとして勤務する側、絵を描き続け2015年に画家として独立。ソーシャルをテーマに制作を行い、風景や植物、人体を好んで描くことが多い。映画やドラマへの作画提供や美術監修、CM出演など多岐に携わる。

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MOTOR

MOTOR

1993年埼玉県生まれ。鹿児島県指宿市在住。自動車やバイクへのエアブラシアートでキャリアをスタートし、現在は壁画とキャンバス画の制作をメインに活動している。指宿市で地域を巻き込みアートで町おこしを目指す団体『TOMOSHIBI』としても活動。地域を巻き込んで、汚れた壁を活かして壁画を制作するアイデアが、壁画地方創生政策アイデアコンテスト2020で地方創生担当大臣賞を受賞。

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久村 卓 [ Taku HISAMURA ]

久村 卓 [ Taku HISAMURA ]

1977年東京都生まれ。2001年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2003年、偶然聞くことになった藤堂塾の講義に感化され発表活動を開始。ハンドメイドからDIYまで、美術の周縁に位置すると考えられる素材や技法を積極的に選び、消極的な手つきで変化を与え、美術制度によってかろうじて成立するような作品を制作。国内外で展示を行うほか、活動拠点の多摩市や相模原市で開かれたプロジェクトにも参加。

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川島 一恵 [ Motoe KAWASHIMA ]

川島 一恵 [ Motoe KAWASHIMA ]

1984年群馬県富岡市出身。2007年宝塚造形芸術大学映像造形学科卒業。「小さいものが寄り集まってカタチをつくっていく。つながっていないようで、つながっている」をテーマに平面作品やインスタレーションを展開している。

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親指姫(下寺孝典+丹羽優太)[ Thumbelina (Takanori SHIMODERA+Yuta NIWA) ]

親指姫(下寺孝典+丹羽優太)[ Thumbelina (Takanori SHIMODERA+Yuta NIWA) ]

屋台研究家の下寺孝典と画家の丹羽優太によるユニット。2021年結成。
二人の携わった展示
2019年
「片岡真実キュレーション「K U A D A N N U A L 2019宇宙船地球号」」(旧京都造形芸術大学/東京)
2021年
「やんばるアートフェスティバル2020-2021山原知新」(やんばるアートフェスティバル実行委員会運営事務局/沖縄)
「たえて日本画のなかりせば 上野公園編」(東京都立上野恩賜公園)
「STREET MUSEUM 2022」(東京ミッドタウン)
「TOKYO MIDTOWN AWORD 2021」(グランプリ受賞/東京ミッドタウン)

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渡辺 おさむ [ Osamu WATANABE ]

渡辺 おさむ [ Osamu WATANABE ]

2003年東京造形大学デザイン学科卒業。スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として数々のTV番組にも注目される。本物そっくりのカラフルで精巧なクリームやキャンディ、フルーツなどを用いた作品は海外でも注目を集め、中国、インドネシア、イタリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、韓国などでも個展が開催され話題を呼ぶ。

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山本 篤 [ Atsushi YAMAMOTO ]

山本 篤 [ Atsushi YAMAMOTO ]

1980年東京都生まれ。多摩美術大学絵画学科卒業後、2003年に単身ベルリンへ渡り映像制作を始め、これまでに200本以上の作品を制作している。現代社会が抱える問題を切り口にしたフィクション作品からごく私的なドキュメンタリー、コント的な実験作品など多彩な映像作品を意欲的に制作している。

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YOSHI TRAVEL FILMS

YOSHI TRAVEL FILMS

1989年生まれ。神奈川県出身。自分の知らない世界を、旅、アート、音楽、ライフスタイルをテーマに映像と写真で表現している。ニュージーランド、メキシコ、アメリカなど世界中のミューラル、グラフィティ等のストリートアートプロジェクトのオフィシャルビデオグラファー、フォトグラファーとして参加。国内ではドキュメンタリースタイルをメインに、プロモーション、コマーシャル、ミュージックビデオ等の制作をしている。

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