ART PROJECT TAKASAKI 2023

ART PROJECT TAKASAKI 2023

響き合う「空間」のダイナミズム
アートプロジェクト高崎

パフォーマンス

  • 岡本晃樹
    [ 11月18日(土)19日(日)]
  • 身体企画ユニット ヨハク
    [ 11月25日(土)]
    ・12:00-12:30 1回目上演
    ・13:30-14:00 2回目上演
    ・15:00-15:30 3回目上演
    ・16:00-16:30 4回目上演
  • 髙橋哲人 TETSUJIN-AUDIO VISUAL
    [ 11月26日(日)]
  • 力石咲「ほどくパフォーマンス」
    会場にて展示作品をゆっくりとほどいていきます。
    開催日 : 11月26日(日)13時〜18時の間に随時。

参加者募集!
靴郎堂本店「シュー・トランクショー」

~昼バージョン~
日時 : 11/3.4.5.18.19 10:00~16:00
参加費 : 子供・学生 100円 大人 500円
~夜バージョン~
日時 : 11/3.4.5.18.19 17:00~21:00くらいまで
参加費 : 無料(たぶん1日2名限定)

靴郎堂本店

[PDF] 靴郎堂本店「シュー・トランクショー」

ナカミツキ [ Mitsuki NAKA ]

ナカミツキ
[ Mitsuki NAKA ]

1997年生まれ、2020年京都教育大学美術領域専攻卒業。10代前半の半身麻痺入院がきっかけで、自身の今のテーマにもなっている”音楽”の世界にのめり込んだ。衝動的な感情で描き始めた作品を人に届けたくなった。誰かにエネルギーを与えられるのではないか私自身を理解してくれるのではないかと思った。

BACK : NEXT

展示マップ上
1
後藤映則 [ Akinori GOTO ]

後藤映則
[ Akinori GOTO ]

1984年岐阜県生まれ。古くから存在するメディアや素材から現代的なテクノロジーまで、さまざまな手法を掛け合わせ、動きや時間、生命感を扱う作品を手掛けている。 国内外の美術館やアートフェスティバルに多数出品参加。近年の主な展覧会に、「Illuminating Vacuum Media Arts Exhibition」香港アートセンター(2023/香港)、「2022 Taiwan International Light Festival」台湾国立美術館(2022/台中)、「Ars Electronica Festival 2019ーPOST CITY」(2019/リンツ)など。

BACK : NEXT

展示マップ上
2
クリスティーナ リーコカ [ Christina LYKOKA ]

クリスティーナ リーコカ [ Christina LYKOKA ]

アテネ生まれ。ギリシャでインテリア デザイナーをしていましたが、現在はトロントに住み、デジタルアナログイラスト、写真、ビデオ撮影、編集、3Dアニメーション、合成、サウンドデザイン等の作品作りをしている。精力的に活動し、国際的にアートフェアやフィルムフェスティバルで紹介されている。

BACK : NEXT

展示マップ上
11
つちやあゆみ [ Ayumi TSUCHIYA ]

つちやあゆみ [ Ayumi TSUCHIYA ]

「音」や「触れるコト」をテーマに木材をはじめ様々な素材でインタラクティブな作品を基本1人手作業で制作。各地のアートイベント、美術館、科学館などで体験型の展示を開催し、無印良品、ベネッセ、カリモク家具、東京ディズニーリゾートイクスピアリなど、企業とのコラボレーションも手がける。

BACK : NEXT

展示マップ上
3
中島崇 [ Takashi NAKAJIMA ]

中島崇 [ Takashi NAKAJIMA ]

梱包に使うストレッチテープ、 P.Pバンド、ステンレスバンドなどを用いて、様々な建造物や自然に放射状の装飾を施すことで、景観を一変させる作家。国宝や特別天然記念物、重要文化財や日本遺産での作品展示や、大田区OPENアトリエ(主催)や各地でのワークショップなど、アートを通して地域と人と文化を繋ぐ活動を続けている。

BACK : NEXT

展示マップ上
21
渡辺香奈 [ Kana WATANABE ]

渡辺香奈 [ Kana WATANABE ]

高崎市出身。2003年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2005年に慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了。緻密な花の絵やスペイン留学で磨かれたデッサン力を生かした猫の木炭デッサンなどを発表している。

BACK : NEXT

展示マップ上
4
平野薫 [ Kaoru HIRANO ]

平野薫 [ Kaoru HIRANO ]

モノクロ写真で見るような昔のJAZZの人たちが好きで、その気取らないアドリブのような雰囲気を絵にしたい。何も考えずにペンを動かしたら、そんなJAZZの人たちが出てくるかもしれないと考えながら描いているので、まだまだです。

BACK : NEXT

展示マップ上
5
Botchy Botchy [ ぼちぼち ]

Botchy Botchy [ ぼちぼち ]

フランスの田舎生まれ(Bourges)。2004年より東京在中。2018年、19年間のサラリーマン生活に別れを告げ、絵描きとして活動を開始。フランス人らしいシニカルさとエロティシズムをパンクミュージックに乗せて描く。2019年 ブルーハーツ絵本「青空」イラスト、2019年 SICF20 SPIRAL(東京)、2023年 個展「女郎屋」RedCubeGallery(東京)

BACK : NEXT

展示マップ上
6
豊田玉之介 [ Toyoda TAMANOSUKE ]

豊田玉之介 [ Toyoda TAMANOSUKE ]

作品を制作することは必ずしも理解されることが目的ではありません。作品を制作し発表することは実験的なプロセスであり、無表情で感情を読み取ることが難しい人物、何も描かれていない背景などの要素を組み合わせることで鑑賞者の感性を刺激することを意図して制作しています。作品に描かれる人物に特定のモデルはいません。この作品を通して鑑賞者が自分自身と向き合い、アートの魅力を見いだすきっかけになることを私は願っています。

BACK : NEXT

展示マップ上
7
黒岩まゆ [ Mayu KUROIWA ]

黒岩まゆ [ Mayu KUROIWA ]

平面や立体、インスタレーションなど様々な手法で、独特な色彩と多国籍で不思議な世界観を創作する現代美術家。近年では「人間讃歌」「多様性」をテーマに、力強い人形(ひとがた)作品を制作。絵本作家としても活動しており、作品に絵本「うちゅうひゃっかてん」(小学館)など。刺繍による作品も手がけ、ワークショップも多数開催。

BACK : NEXT

展示マップ上
8
11
ショウジョノ トモ [ Shojono Tomo ]

ショウジョノ トモ [ Shojono Tomo ]

「SKINSHIP BURNY(スキンシップレスによる火傷)」という造語を掲げ人間のコミュニケーションの問題を取り上げ創作する現代美術家。ショウジョノトモという名は、自分の中の小さな友達(インナーチャイルド)を意味している。愛情表現が欧米に比べ希薄な日本人気質や風習、DNAなどに着目し絵画、立体、映像等で表現している。

BACK : NEXT

展示マップ上
9
キール・ハーン [ Kjell HAHN ]

キール・ハーン [ Kjell HAHN ]

1978年アメリカ・ミズーリ州生まれ。2001年トルーマン大学卒業。22歳で初来日し、2013年からは群馬県藤岡市鬼石でアーティスト・イン・レジデンス「シロオニスタジオ」を経営。これまで30カ国から約200人の外国人アーティストが滞在した。第25回(令和2年度)群馬県国際交流賞受賞。 2020年、2021年のAPTに参加。

BACK : NEXT

展示マップ上
10
池平徹兵 [ Teppei IKEHILA ]

池平徹兵 [ Teppei IKEHILA ]

独特のタッチで、コラージュのように毎日一番描きたいものを描き足すことで世界を再構築していく画家。1978年 福岡県生まれ 2001年 島根大学教育学部学校教育教員養成過程保健体育専修卒業

BACK : NEXT

展示マップ上
12
鮫島大輔 [ Daisuke SAMEJIMA ]

鮫島大輔 [ Daisuke SAMEJIMA ]

1979年兵庫県尼崎市生まれ。2005年多摩美術大学 美術学部大学院美術研究科 博士前期課程 絵画専攻修了。球体や使い古されたネオンサインなどの特殊な支持体に風景を描き、日常のありふれた風景を見るべきものに変換する作品を制作。国内外で展覧会多数。2019年、2020年、2021年、2022年のAPTに参加。

BACK : NEXT

展示マップ上
13
テレサ・クレア [ Teresa CURREA ]

テレサ・クレア [ Teresa CURREA ]

コロンビア、ボゴタ出身。2008年にボゴタの美術大学を卒業し、アーティストとして活動を始める。シュールレアリスムの運動に影響を受け、想像や虚構の世界、言葉で表現できない世界を作品にしている。世界の妖怪やモンスターに興味を持ち、調査するなかで日本の伝統的な妖怪を知り、2020年に日本を訪れた。群馬県在住。

BACK : NEXT

展示マップ上
13
岩森咲季 [ Saki IWAMORI ]

岩森咲季 [ Saki IWAMORI ]

「遊び心と勘」を制作モットーに、人物をモチーフとした鉄の立体作品を制作。2022年 東京造形大学大学院造形研究科造形専攻修士課程美術研究領域修了。SHIBUYA ART AWARDS 2022今村有策賞、アートアワードトーキョー丸の内 2020三菱地所賞、2019年度 ZOKEI展ZOKEI賞(卒業制作大賞)受賞。三菱一号館歴史資料室(東京都千代田区、2021)にて個展「テツノホシ」を開催。

BACK : NEXT

展示マップ上
14
靴郎堂本店 [ Kutsurodo-Honten ]

靴郎堂本店 [ Kutsurodo-Honten ]

1979年 大分県生まれ。2001年 文化服装学院ファッション工芸科シューズコース卒業。2003年 初個展名を屋号に「履物」をテーマに制作活動開始。人間にとって身近な道具である「履物」をユーモラスに扱った作品や、モノの大切さを考える作品を制作。ガムテープでクツをつくるなど、子どもから大人まで楽しめるワークショップを多数開催。

BACK : NEXT

展示マップ上
15
一寸美術(加藤唯) [ Yui KATOH ]

加藤唯 [ Yui KATOH ]

東京都出身。2011年 amazing school JUR 卒業。2018年 (株)ジェネレーションエックス 立体造形や特殊塗装の施工担当。2022年 独立。造形やエイジング施工をメインにクライアントワーク多数。アミューズメント施設や店舗の造形やエイジング、モルタル造形による遊具などの施工や、映画の小道具制作をしている。

BACK : NEXT

展示マップ上
15
馬場美桜子 [ Mioko BABA ]

馬場美桜子 [ Mioko BABA ]

1991年東京都生まれ。2014年多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業。2016年多摩美術大学 大学院 美術研究科博士前期課程 絵画専攻油画研究領域 修了。現在 多摩美術大学 油画研究室 助手。日常の中で、道端や畑などに打ち捨てられている植物をモチーフに、それらの状態が変化し、生と死が混在するような状態をテーマに油彩を描いている。

BACK : NEXT

展示マップ上
16
浅田政志[ Masashi ASADA ]

浅田政志[ Masashi ASADA ]

写真家。1979年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年には初の大型個展を三重県立美術館で開催。2020年には著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015年赤々舎刊)を原案とした映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開された。

BACK : NEXT

展示マップ上
17
英[ Hana ]

英[ Hana ]

カラフルポップな作品が話題となり注目を集めた人気アーティスト。Apple社でのワークショップをはじめ多くの企業からオファー多数。高校生の時の一人旅がきっかけで、自身の人生観を大きく変えた。カラフルポップな色使いで、アートを通じ、愛と幸せを表現している。

BACK : NEXT

展示マップ上
18
白石綾 [ Aya SHIRAISHI ]

白石綾 [ Aya SHIRAISHI ]

茨城大学教育学部情報文化過程表現文化コース 修了 2022 三人展 ウタカタ/daigo front(茨城) 2021 中之条ビエンナーレ2021/旧廣盛酒造(群馬) 2019 SICF20 /spiral(東京) 中之条ビエンナーレ2019 /やませ(群馬) 2017 個展 SCENE/ギャラリーしえる(茨城) 風土の祭り/常陸國總社宮(茨城)

BACK : NEXT

展示マップ上
18
力石咲 [ Saki CHIKARAISHI ]

力石咲 [ Saki CHIKARAISHI ]

編む、解くという行為によって一本の糸が変容していく編み物の特性を、人生や自然現象、物事の成り立ちなどと重ね合わせながら制作している。近年の主な展示に、「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.13 力石咲」(岐阜県美術館、岐阜、2023年)、「開館25周年記念 全館コレクション展『これらの時間についての夢』」(宇都宮美術館、栃木、2022年)など

BACK : NEXT

展示マップ上
19
玉井佐知 [ Sachi TAMAI ]

玉井佐知 [ Sachi TAMAI ]

2008年、京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程染織専攻修了。染色作家。大学院在学中に団体展での活動を始める。現在は京都を拠点に、個展や公募展をメインに作品制作と発表を行う。日本の伝統技法である型染めを用いて「人間」をテーマに、独自の染色芸術表現を追求している。

BACK : NEXT

展示マップ上
19
タナカマコト [ Macoto TANAKA ]

タナカマコト [ Macoto TANAKA ]

ハサミで切り絵をする切り絵作家。コンビニのバイト中、捨てられるレシートを使って、下書き無しでレジ横で切ってみたのがきっかけとなり今に至る。細かな下書きをせず、レシートや書籍に印字された言葉を残しながら形を切り抜いたり、写真を切り抜くことで、媒体のもつ 意味と切り抜かれた形を関連づける独自のスタイルで活躍する。

BACK : NEXT

展示マップ上
20
松本勇馬 [ Yuma MATSUMOTO ]

松本勇馬 [ Yuma MATSUMOTO ]

1977年 高崎市生まれ。稲藁を使った彫刻「わらアート」を全国各地で制作。日本伝統の藁の有効利用文化をアートの文脈で継承する。また、制作作業は住民と協働でおこなうことで、地域コミュニティの新たな構築を目指している。2000年より大地の芸術祭こへび隊。イラストレーター、映画制作美術監督等としても活躍。

BACK : NEXT

展示マップ上
22
25
渡辺おさむ [ Osamu WATANABE ]

渡辺おさむ [ Osamu WATANABE ]

2003年東京造形大学デザイン学科卒業。スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として数々のTV番組にも注目される。本物そっくりのカラフルで精巧なクリームやキャンディ、フルーツなどを用いた作品は海外でも注目を集め、中国、インドネシア、イタリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、韓国などでも個展が開催され話題を呼ぶ。

BACK : NEXT

展示マップ上
23
TETSUJIN-AUDIO VISUAL [ テツジン-オーディオヴィジュアル ]

髙橋哲人 [ TETSUJIN – AUDIO VISUAL ]

ロックスターを夢見て中学校の教室の片隅でほうきをかき鳴らした作者の記憶と、作者が大人になって人生に悩む中であの頃のように夢を見て生きたいという想いが交差して産まれた“清掃楽器:ほうきギター”。見た目はただのほうきだが、音と光を奏でられるそんな不思議な楽器による、音と光のオーディオビジュアルパフォーマンス。

BACK : NEXT

展示マップ上
24
岡本晃樹 [ Teruki OKAMOTO ]

岡本晃樹 [ Teruki OKAMOTO ]

筑波大学 博士課程1年、ジャグリング国際大会ジュニア部門3位受賞、Edinburgh Fringe Asian Arts Award 2021 Best Show。ジャグリングの経験から、「人、もの、世界に関わる運動エネルギーの動き」に注目。「様々なエネルギーの動きの中に身体が確かに存在している」という感覚=リアリティを主なテーマに、パフォーマンスと映像を組み合わせた作品を制作している。

BACK : NEXT

展示マップ上
24
身体企画ユニット ヨハク [ YOHAKU ]

身体企画ユニット ヨハク [ YOHAKU ]

“ダンスには、まだまだ余白がある” 論理的思考を得意とする加藤航平と、身体性を基軸とする秋山きららの2人による、ダンスを表現手法としてつくり方から開発するユニット。2016年3月、結成。ダンスの定義の “余白” を攻めることを楽しみ、そのフィールドとして、またアイディエーションのツールとしてダンスを使っているユニットです。
11月25日(土) *複数回上演予定 出演:秋山きらら、加藤航平、相澤琴、井野百寧、岩田奈津季、上井菜奈、佐々木実紀、中村朱里、星洸佳、マイン 音楽:髙位妃楊子 美術協力:谷崎壮太朗

BACK : NEXT

展示マップ上
24