SHETA [ シータ ]
SHETA(シータ) 湘南出身。
“LOVE & P EACE”をテーマに、親しみとユーモア溢れる作品を色鮮やかさと大胆かつ力強い線で表現する。これまでに様々なブランドとのコラボレーションをはじめ、ミュージシャンなどの CD ジャケット、グッズのイラストを描き起こすほかミューラルアートなども手掛ける。
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水野暁 [ Akira MIZUNO ]
画家。現場での制作を軸に、絵画におけるリアリティを追求している。1974年 群馬県出身。2001年 多摩美術大学大学院修了。
2004-05年 コンプルテンセ大学にて美術解剖学を研修。2008年 上毛芸術文化賞。2014-15年 文化庁新進芸術家海外研修員としてマドリードに滞在。主な展覧会に2025年「水野 暁 視覚の層|絵画の層」群馬県立近代美術館など多数。現在、東北芸術工科大学客員教授、武蔵野美術大学通信教育課程・女子美術大学 非常勤講師。
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渡辺利恵 [ Rie WATANABE ]
1991年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。
1995〜1997年 フランスパリ1区アダックにて銅版画を学ぶ。1998年 第49回 群馬県美術展初出品。以後、島崎庸夫先生に師事。2001年 第25回 上毛芸術奨励賞。銀座日動画廊昭和会展出品(’ 02まで)。出品作「NO.53」が森村誠一「東京夜会」の表紙となる。2017年第68回群馬県美術展 会員賞。2024年 第83回創元展 SOMPO美術館賞。現在 群馬県美術会理事/創元会会員。
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渡辺元佳 [ WA ! moto. Motoka Watanabe ]
1981年北海道伊達市生まれ。2006年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。
公共空間におけるアートワークを多数手がけ、アートを媒介とした社会実験を実践。代表作に《Happy Monkey Avenue》《YOUwe.》《HEY.》など。WA! Co., L td. 代表、札幌「実験施設ZOKZOK」総合ディレクター。
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渡辺香奈 [ Kana WATANABE ]
高崎市在住。2005年慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了。
2012年文化庁新進芸術家海外派遣員としてスペイン・マドリードに留学。時とともに移ろいゆく花や、物語を纏う風景・動物・人物などを描く。2009年第44回日動画廊昭和会展 松村謙三賞。2011年第8回上毛芸術文化賞、高崎市功労者。2013年アントニオ・ロペス絵画講習会にて優秀作品賞。2021年群馬企業メセナ芸術文化奨励賞。現在、早稲田大学非常勤講師。
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豊田玉之介 [ Tamanosuke TOYODA ]
1988年 群馬県出身。 2011年 信州大学教育学部芸術教育専攻美術教育分野卒業。
作品を制作することは必ずしも理解されることが目的ではありません。作品を制作し発表することは実験的なプロセスであり、無表情で感情を読み取ることが難しい人物、何も描かれていない背景などの要素を組み合わせることで鑑賞者の感性を刺激することを意図して制作している。
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ニエト・アルベルト [ Alberto NIETO ]
ペルー出まれ。幼少期に日本(大阪)へ移住。2017年 東京藝術大学院美術研究科版画修了。
[主な展示] 2025年 「impression」Gallery neo_ /Senshu/ 茨城、「NEW ENERGY building 」/ 東急プラザ銀座/東京、「Time after time〜時の軌跡〜/藝大アートプラザ/東京[ 受賞]2012・2013年 町田市立国際版画美術館収蔵賞[ パブリックコレクション]町田市立国際版画美術館
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井上裕起 [ Yuki INOUE ]
1972年 兵庫県出まれ、神奈川県在住。2000年 多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
私の作品の根幹となるテーマは「進化」である。モチーフとして扱っている生物はその生涯において一定の時期が来ると変態するが、その境界線を越える瞬間に希望と覚悟を感じ、彼等を通じて人間の成長や人類の進化を想像する事が私の創作活動の源になっている。
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池平徹兵 [ Teppei IKEHILA ]
現代美術家。1978年 福岡県出まれ。島根大学教育学部保健体育専修卒。
第16回岡本太郎現代芸術賞展入選、VOCA展選出。個展「現代借景」(台湾・Soka Art)など国内外で発表。2023年日本テレビ「THE ART HOUSE #34」出演。2025年「 アートうごめく!Wonder Garden」(福岡・ワンビルSPIRAL GARDEN)参加。料亭貯水池鳥山内に「池平徹兵アトリエ美術館」開館。
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Kana Hashimoto [ カナ ハシモト ]
大阪拠点のペインター/アーティスト。コンプレックスや欲、言葉、愛をテーマに、少しの毒と遊び心でPOPかつナンセンスな世界を描いている。
2022年7月 ソロ展「Treinta」
2024・25年3月 合同展示会 ArtBash「AGITO」
2025年6月 ソロ展「rendez-vous」 、10月 合同展示会「まだ、を探してる」
2025年10月 ディファレント京町堀アートフェア2025 出展
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アサノジュンコ [ Junko ASANO ]
1974年 神奈川県出身。日本デザイン専門学校卒業。
何気ない日常から生まれる幻影、動物たちが楽しく共存する姿、懐かしさと共に感じるあたたかい気持ちを表現しています。今失われつつある想像力とゆっくり過ごす時間を大切にし、作品のその先の物語を自由に想像してほしいと思います。
[主な個展] 2025年「 妄想ニュータウン」-gallery UG(Tennoz, 東京、 Osaka Umeda,大阪)他多数
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野原邦彦 [ Kunihiko NOHARA ]
1982年 北海道出身。2007年 広島市立大学大学院 芸術学研究科彫刻専攻修了。
周囲と独立して感じる瞬間 少し違う時空にいる感覚を持つことがある/それは人の過ごす時間とは無関係に形を変えていく雲や煙のようでもあり自分だけの空間のようにも感じる/自分が感じとった様々なシーンを作品として形に残す/今現在 記憶からは排除されそうな自由や時間 欲望を表現する/それは自分が自分であるため その人がその人であるために重要なことだと感じている
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福留春菜 [ Haruna FUKUDOME ]
1995年 鹿児島県出身。2020年 鹿児島大学教育学研究科術・スポーツ系学修コース工芸領域修了。
陶芸における「焼き付ける」という行為を表現の主軸にしており、現代の記録媒体とヒトの刹那的な感情の対比をテーマに制作している。
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明田一久 [ Kazuhisa AKETA ]
1971年 高崎市出身、在住。1997年大阪芸術大学芸術専攻科美術専攻彫刻修了。
石との出会いは大学時代。選考を迷った末、石に決めた。地球の欠片を扱えるという雄大さ、そして強さに惹かれたからだ。当初は在学中だけ石彫を学べたらという気持ちだったが、結局、石彫刻が面白くはまってしまい現在に至る。
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鮫島弓起雄 [ Yumikio SAMESIMA ]
展覧会に参加するときには常に、与えられた空間や会場で《作品を見せる》というよりも、その展覧会が行われる《空間そのものを見せる》ということを意識して制作をしている。展示する空間の特性やその現場の持つストーリー、要素を利用して、物理的にもコンセプトの面でもその場と深く関わりほかの場所では再現できないような作品を展開し、視覚的にだけではなく、その場の内面や背景にまで目が向くような仕組みを試みている。空間や作品展開に合わせて、使用する素材、制作方法、表現様式も様々となっている。
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金森昂大 [ Kodai KANAMORI ]
2000年 奈良県出身。2024年 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業
2024年「 アートプロジェクト高崎2024」
2025年「 アートハウスおやべ2025」 佳作
2025年「 NARITA ART RUNWAY」 佳作(成田空港)
現在、東京を拠点に、日常の中に潜む微細なズレや違和感をテーマに制作活動を行っている。
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クリスティーナ リーコカ [ Christina LYKOKA ]
アテネ出身。ギリシャでインテリアデザイナーとして活躍。現在はカナダ・トロントに住み、デジタルアナログイラスト、写真、ビデオ撮影、編集、3Dアニメーション、合成、サウンドデザイン等の作品作りをしている。精力的に活動し、国際的なアートフェアやフィルムフェスティバルで紹介されている。
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近藤愛子 [ Aiko KONDO ]
1985年生まれ。高崎市在住。
自然史博物館の解説員、複合施設のアートディレクターを経て、現在は大学・専門学校の講師を勤めながら、アート・デザイン活動を行っている。表現手法は、インスタレーション、ワークショップ、ミュージアムグッズ、ZINE。主に自然史や自然環境に関する知識を深め、繋がりを感じ、教育普及的な視点と共に表現している。また、全ての事象が重要な素材であり、自身も素材であるとしている。2025年度環境芸術学会学会賞 奨励賞 他多数。
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髙橋哲人 [ TETSUJIN-AUDIO VISUAL ]
2003年 多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
音と光を演奏できる楽器を作り、ノンバーバルコミュニケーションを生み出す参加型インスタレーションや、自身の魂の叫びをパフォーマンスで表現し、人と人との対話・繋がりを生み出す活動を続ける。題名のない音楽会 夢響/55周年記念コンサート、ニューヨークBAM Teknopolis、道後オンセナート、スマートイルミネーション横浜、SICF、池袋モンパルナス回遊美術館などに出演、出展。その他、大規模コンサートの映像照明演出、テレビ番組への出演、国家公認の異能β(へんな人)
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矢島玲衣 [ Rei YAJIMA ]
2001年 千葉県出身。2025年 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
2023年 「The Memories Film Fest」S.Maria de Jesu-Santuario(イエスの聖母教会 14世紀)、ボッキリエーロ、イタリア。2024年「アートプロジェクト高崎2024」高崎市。2025年「卒業制作展」武蔵野美術大学。
映画を観ることで育まれた思考をもとに、映像や写真の成り立ちの中にある自然現象や光や影そのものに関心を持ち制作を行っている。
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木暮美紀 [ Miki KOGURE ]
1967年 群馬県出身。
2004年 真下京子に師事。2014年「 高真会展 ころがる金文」出品。2015年〜2019年「 現代の書と花」出品/「ライフアップスクエアアイズ」。2018年 「Ten.Ten2023in横浜赤レンガ倉庫 〜線のゆくへ〜」出品。2024年「 視覚の冒険者たち」 出品/高崎市美術館
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大竹夏紀 [ Natsuki OTAKE ]
1982年 富岡市出身。2008年 多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
染色の伝統技法である蝋けつ染めで、絹布に染料で絵画を制作する。明るく、ポジティブな世界観を、天女や女神をモチーフに落としこんだ作品を国内外で発表している。
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キール・ハーン [ Kjell HAHN ]
1978年 アメリカ・ミズーリ州生まれ。2001年 トルーマン大学卒業。
22歳で初来日し、2013年からは群馬県藤岡市鬼石でアーティスト・イン・レジデンス「シロオニスタジオ」を経営。これまで30カ国から約250人の外国人アーティストが滞在した。第25回(令和2年度)群馬県国際交流賞受賞。
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うつゆみこ [ Yumiko UTSU ]
1978年 東京出身。早稲田大学第一文学部中退。東京写真学園写真の学校プロコース修了。
松濤スタジオ勤務、フリーアシスタントをしながら作品を作り、2007年ひとつぼ展グランプリ。以後写真家として活動。2018年「浅間国際写真フェスティバル」など参加多数。写真集に『はこぶねのそと』(2009)、『Wunderkammer』(2023)、その他ジン多数。
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つなこ [ TSUNAKO ]
東京都練馬区出身。
端材に絵の具をのせたことをきっかけに木に描き始め、木材パネルにアクリルガッシュで制作している。代官山蔦屋書店やリルワゴン下北沢店、京都Funnyboxなどで個展を開催し、全国の展示にも参加。活動の中心は原画の展示・販売とオーダー作品の制作で、ギャラリーや店内で作品を発表しながら、幅広い人の目に作品が届くよう精力的に活動している。
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岡田菜美 [ Nami OKADA ]
1991年 群馬県出身。2016年 多摩美術大学大学院 修了
アクリル絵具を何層にも重ね、削り出す行為を繰り返す手法により、抽象と具象が入り混じったような作品を制作。作品には自身が訪れた場所や見たことのある風景が幾重にもコラージュされ、新しい情景を描き出している。幾重にも重ねられた色から生まれるグラデーションは空間に境界を生み出し、光彩を放つ。
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真下京子 [ Kyoko MASHIMO ]
館林市出身。東京学芸大学書道科卒。
国内個展15回。高崎シティギャラリー、煥乎堂、ノイエス朝日等。都内は有楽町朝日ギャラリー、ギャラリー・コンセプト21等。海外出展、ヨーロッパ巡回(日本現代書展スイス・ブルガリア)等。国内出展は「次元を超えて(横浜レンガ倉庫)」、現代の書・新春100人展(銀座セントラル・ミュージアム)」等。
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